ピンクの犬「ラッキッキ」はとても温かい思いから生まれたマスコットです。
いじめが原因で23年間植物状態の原道太郎さんという青年がいました。その青年のかわいがっていたマルチーズ、ラッキーはいつも彼と一緒にいました。つらい病床にあっても、いつも「ニッコリ」することを忘れず最後まで周囲の人々を励まし続けた道太郎さんでした。
そんな彼のやさしさいっぱいの心をずっとずっと多くの人々に伝えよう、そう思う大勢の人の温かい気持ちがピンクの犬「ラッキッキ」を誕生させました。
愛にあふれるラッキッキは、心が淋しいとき「あなたは一人じゃないよ」って、元気づけてくれる存在です。愛をたっぷり持って生まれてきたラッキッキだからこそ、痛んだ心を必ず癒してくれます。つらいときギュッと抱きしめてみてください。きっと心がちょっとだけ強くなるのを感じるはずです。